2010年08月19日

《バロック風「夏」》の最終第3楽章は、

●海 〜バロック風「夏」

「海」というと、「うーみーはーひろいーな」の「海」もありますが、「まつばーらーとおくー」のほうの「海」です。
文部省唱歌で、作詞作曲者不詳。


 海
 
 一
 松原遠く消ゆるところ
 白帆の影は浮ぶ。
 干網浜に高くして、
 鴎は低く波に飛ぶ。
 見よ昼の海。
 見よ昼の海。
 
 二
 島山闇に著(しる)きあたり、
 漁火光淡し。
 寄る波岸に緩くして、
 浦風軽く沙(いさご)吹く、
 見よ夜の海。
 見よ夜の海。

昼の海と夜の海の情景をうたった叙景詩ですね。
やや言葉が難しいですが、美しい風景を格調高くうたっています。

リコーダーパートは、アルト、テナー、バス。

8分の3拍子、アレグレット。

「まつばーらー」のリズムをモティーフにして、寄せては返す波のように、フレーズが小さな山となって何度も繰り返し、その中で次第にクライマックスを迎えます。

「みーよ、ひるのーうーみー」というメロディは、最後の最後でかっこよく現れます。

(イネガル)
posted by イネガル at 10:47| Comment(0) | 第2回コンサート曲目メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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