2010年04月26日

テーマは「四季の楽しみ」

2回目のコンサートのトータルテーマを「四季の楽しみ(仮)」としました。

日本は四季の区別があるので良い国だ、などとよく言いますね。
まあ、日本だけでなく、外国にも四季はあると思います。
ヴィヴァルディにも、ハイドンにも、ジョン・ケージにも、「四季」と題する曲があるくらいですから。

考えてみれば、人生の背景にはいつも四季があります。
私たちは四季の中で生まれ、やがて四季の中で死んでいくのでしょう。

四季の良いところは、春、夏、秋、冬ときて、また春に戻るところではないでしょうか?
このようにして私たちは「循環する時間」というものを手に入れたのではないかと思います。

暗い冬が来ても、いずれまた春になる、という喜び。
それが生の喜びでなくて何でしょうか?

しかし、よく考えてみれば、同じ春という季節でも、去年の春と今年の春とは違う。
つまり、今年の春は、一年経過した後の春なのです。
人々は一つ年を取り、去年いた人は今年はいないかも知れない。

だから、「循環する時間」は正確にいえば、「螺旋状の時間」と呼ぶべきかも知れません。

いずれにしても、私たちのコンサートは、春から始めて、また春に戻るという全体の構成にしました。
そして、各部ごとに異なった趣向でお聞きいただくことにしました。

 第1部 いにしえの“春”
 第2部 バロック風“夏”
 第3部 フーガな“秋”
 第4部 ジャズの“冬”
 第5部 そして再びの“春”

第○部なんていっても、各部はさほど長くありませんので、退屈せずに楽しんでいただけると思います。

つづく。

(イネガル)
posted by イネガル at 01:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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